店舗POS
店舗POSは、タブレットなどのブラウザで動きます(専用機器は不要)。「POSで販売する」に設定した商品だけが、レジに出ます(商品マスタで設定)。
レジ(会計)
B-POS-01
- 「レジ」を開きます(店舗が複数ある場合は、上の店舗の選択で切り替え)。
- 商品をタップしてカートへ。バーコード(JAN)は、「バーコードを読み取り」欄に入力してEnter(バーコードリーダーはキーボードとして使えます)。カテゴリや名称でも絞り込めます。
- カートで、数量(+/−)・行ごとの値引・全体値引(円)を設定します。税率(10%・8%)が混在しても、税率ごとに計算されます。
- 「会計へ進む」→ 支払方法(現金・クレジットカード・QRコード決済・電子マネー・その他)を選びます。現金は、テンキーで預り金を入れると、お釣りが表示されます(不足なら確定できません)。
- 「会計を確定する」。レシートが開きます。「印刷」(58mm/80mm)ができます。
カード・QR・電子マネーは、支払方法の記録です。決済端末とは連携していません(実際の決済は、お手持ちの決済端末などで行い、その結果を支払方法として記録します)。


レシート
B-POS-02レシートは、適格簡易請求書の記載事項(発行事業者名・登録番号・取引日時・番号・明細(軽減税率は※)・税率ごとの対象額と消費税額・合計・支払)を載せています。58mm/80mmの用紙に対応した印刷用のレイアウトです。

売上履歴・返品・取消
B-POS-03「売上履歴」で、取引を検索します(レジ担当は自分の分のみ)。返品・取消は、部門長/店長が行います。
- 返品: 取引の詳細で、返品する明細と数量を指定し、理由を入力します。返品の取引が追加され、在庫が戻り、売上返品の仕訳が立ちます。返品できる数量を超えることはできません。
- 取消: 取引を全額取り消します(一部返品済みの取引は取消できません)。元の売上仕訳が逆仕訳され、在庫が戻ります。
- 取引の金額・明細・支払方法は、直接変更・削除できません(履歴で処理します)。

レジ締め
B-POS-04
- 閉店後、「レジ締め」を開くと、営業日の支払方法別の売上・返品・取消・想定現金残高(現金売上 − 現金返品)が表示されます。
- 実際の現金を数えて、「実際の現金残高」に入力します。差額が表示されます。
- 「レジを締める」。差額が0なら、そのまま締まります。差額があれば、部門長/店長の承認が必要です(ホームの例外にも出ます)。承認されると、現金過不足が仕訳されます。却下された場合は、現金を数え直して、締め直します。
- 締めた日は、会計できません。

在庫・仕訳・店舗別損益への連動
B-POS-05会計を確定すると、自動で、次が行われます。
- 在庫: 店舗に紐付いた倉庫から、先入先出で減算(在庫が足りない場合は会計できません)。
- 仕訳: 売上(現金は現金、その他の支払方法は未収入金)と売上原価。返品は逆向きの仕訳。
- 店舗別損益: 部門別損益・試算表に、店舗の売上・原価として反映されます。
POS分析
期間を指定して、日別・時間帯別の売上(グラフ)・商品別の売上・支払方法別・平均客単価を確認します(返品・取消は差し引いた金額)。部門長/店長・経理・経営者などが閲覧できます。
